健康にいいお茶が持つ成分であるカフェインについて

いろんなお茶に含まれている

日本人が昔から飲んできたお茶は、最近では健康効果があるということが言われてきており、それによって積極的に飲んでいる方も多くなっています。ペットボトルの商品も多いため、いつでも気軽に飲むことができます。いろんな栄養素が含まれていますが、その中で注目したいのがカフェインです。この栄養素は交感神経との関わりが多いですが、実はいろんな効果があることが分かっています。この栄養素について、いろんな茶類で注目をしてみると、それぞれで異なっています。
まず強い甘味が特徴的で、まろやかな味わいが特徴的なのが玉露です。玉露は他の茶類に比べて最も多く含んでいます。あまり多く摂取することは控えなければなりませんが、適度に生活の中に取り入れていくといいでしょう。またこの次には意外にもほうじ茶に多く含んでいます。しかし玉露と比較してみると五分の一程度なので、それほど多くはないかもしれません。ほうじ茶は優しい味わいをしており、ホッとするような気持ちになりたいときにはピッタリな茶類です。また価格がリーズナブルなので、日常的に多く飲むことができる点が魅力です。
玉露やほうじ茶は日本の茶類ですが、世界中の茶類を含めてみると、カフェインが多く含まれているのが紅茶です。紅茶にはほうじ茶と同じ程度含んでいます。またこの次には中国ではおなじみのウーロン茶に含まれています。ウーロン茶も紅茶と同じ程度含んでいます。このようにいろんな茶類にはこの栄養素が多く含まれており、適度に飲むことで上手に取り入れていくことができます。日中にホッとしながら適度にすっきりした気分になりたいとき、気分転換を図りたいときには特に活用していきたい飲み物です。

カフェインの健康効果

カフェイン自体は眠気をすっきりとさせる効果があるとされていますが、他にはどういった効果があるのでしょうか。まずは記憶力の向上に役立つという点は注目すべきところです。研究によって記憶力がアップすると発表されました。摂取後の24時間は記憶力がアップされるため、受験勉強や覚えなければならない時には上手に役立たせるといいでしょう。また運動能力の向上も期待できる言われています。筋肉運動を行う1時間前あたりに摂取をすると長時間運動が継続できたと報告されています。
違う面での効果は疲労を回復させることができるという点です。これは大脳の精神機能を高揚させるためであり、これによって疲労感を解消することができます。日々の仕事や学校での勉強が続くと疲労を感じてしまいます。特に加齢が進行していくとより疲労感は強くなってしまいます。そんな時に摂取をすることによって上手に疲労感を体外に排出することができます。
ただここで気を付けたいのは、過剰に摂取をすると入眠障害を引き起こしたり、また夜に眠れなくなってしまうことがあります。日常的に眠りに入りにくい方は注意をしなければなりません。しかし摂取をするための飲み物として、コーヒーでは多すぎますし、また睡眠に大きく影響を与えますが、お茶の場合にはそれが緩やかなので、それほど慎重にならなくてもいいでしょう。適度に飲むようにすればいい効果を取り入れていくことができます。またコーヒーのように苦みが少ないため、コーヒーが苦手な方はコーヒーからではなく茶類から摂取をするといいでしょう。

カフェインのダイエット効果

カフェインには、女性にうれしいダイエット効果があることを知っている人は少なくありません。まず脂肪燃焼効果があるとされています。この栄養素を摂取することで燃焼しにくい脂肪を効果的に燃やすことができるので、ダイエット中の方は上手に取り入れていくといいでしょう。加齢が進行していくと代謝機能が衰えていきます。脂肪はなかなか体内で燃焼されにくい栄養素ですが、加齢が進行するとより一層燃焼しにくくなってしまいます。
また脂肪が多い食事を繰り返していると脂肪が体についてしまいます。生活習慣病の予防の点でも好ましくないため、改善を図っていく必要があります。脂肪をできるだけ減らしていくことも大切ですが、補助的にこの栄養素を上手に食品から摂取していくことも大切になります。お茶は飲み物として毎日飲むことができるほどベーシックな味をしており、クセがないので気軽に飲むことができます。また温かくして飲んだり、また冷たくして飲むなど工夫をして飽きずに飲めます。そのため日々頻繁に飲んでいくことができる点も魅力です。さらに健康によく、自然由来の食品なので、健康を害する心配もありません。ダイエットを健康的に実行したい方は茶類を活用していくといいでしょう。
緑茶や玉露などはダイエット効果がありながら、ほとんどカロリーがありません。そのためカロリーを気にする心配がない点でもメリットがあるといえるでしょう。砂糖を入れたりすることもないため、ヘルシーで多く飲んだとしてもカロリーの過剰摂取にはつながりません。ただカロリーがないからといって空腹を紛らわすために多く飲むなど、極端な飲み方は避けるようにしましょう。適度に、またおいしく感じる程度にゆっくりと味わって飲むことが大切です。